iPhoneの画面にヒビ!?破損したガラスで少年がケガ
iPhoneを使用中にスクリーンが破損し、ガラスの破片が目に入りケガを負うという事故がフランスで発生したようです。
この事故で、18歳の少年が時刻を確認するためにiPhoneの画面に目をやったところ、いきなりディスプレイが破裂した様です。
破裂したガラスの破片は目に入り、病院で手当を受けたとのこと。この事故に関して、製造元のAppleはコメントを拒否しています。
また、先月25日には29歳の男性がiPhoneでの通話中にディスプレイにヒビが入り亀裂が走ったという事故も起こったそうです。
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Samsungから腕時計型の携帯電話「S9110」登場!
Samsung(サムスン電子)から、フルタッチスクリーン対応の腕時計型ケータイ「Watchphone S9110」が登場しました。「Watchphone S9110」は、洗練されたデザインが特長の腕時計型の携帯端末です。サイズは57.5×41.1×11.98mmで、Samsungによれば、最先端表面実装技術により世界最薄を実現したとのこと。
質量も91gと非常に軽量ですが、内蔵メモリは40MB、バッテリーは630mAhで、リストウォッチ向けにカスタマイズした1.76インチ (176×220ピクセル)フルタッチスクリーン対応の液晶ディスプレイを搭載し、Bluetooth、MP3プレイヤー、音声認識、ボイスメモ、スピーカーフォンによる通話に対応するなど、スマートな外装からは想像できない充実したスペックを兼ね備えています。
サムスン電子は、1999年に世界初となる腕時計型の携帯電話「SPH- WP10」を発売していますが、今回の新機種「Watchphone S9110」は、10年の歳月を経て開発・発売されることになります。
Samsung(サムスン電子)から「OMNIA」シリーズ新端末が登場!
韓国のSamsung(サムスン電子)から、タッチスクリーン携帯「OMNIA」シリーズの新端末4機種(初代OMNIAの後継となる機種と、QWERTYキーボード付きのビジネス向け「PRO」2機種、「LITE」の計4機種)が登場しました。
「OMNIA II(I8000)」は3.7インチAMOLED(アクティブマトリックス有機EL)ディスプレイとWindows Mobile 6.1 Professionalを搭載したオールインワンモデル。「R Touch(抵抗性タッチスクリーン)」で、タッチ操作により正確に反応するとのことです。DVD並(480p)の動画再生が可能で、通信規格は HSUPA 5.76Mbps、HSDPA 7.2Mbps、Wi-Fiに対応。ストレージ容量は最大で48Gバイト。
「OmniaPRO B7610」はタッチスクリーンとQWERTYキーボードを搭載。「Work」モードと「Life」モードがあり、仕事にもプライベートにも対応したモデルです。複数の企業向け電子メールソリューション、Microsoft Officeをサポートし、HSDPAおよびWi-Fiで高速にネットサーフィンができるとのこと。500万画素カメラ、A-GPS機能も搭載。
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Samsung(サムスン電子)からアクティブマトリックス有機EL搭載のフルタッチ携帯「Samsung Jet」登場
韓国のSamsung(サムスン電子)から、AMOLED(アクティブマトリックス有機EL)ディスプレイを搭載したフルタッチスクリーン携帯電話「Samsung Jet」が登場しました。
「Samsung Jet」は、スマートフォンの高度な機能と、従来の携帯電話の使いやすさを併せ持つとされている端末で、3.1インチAMOLED(アクティブマトリックス有機EL)フルタッチスクリーンに加え、独自ブラウザ「Dolphin」・500万画素カメラ・GPSなどの機能を搭載しています。
また、搭載される独自ブラウザ「Dolphin」は、5ページ同時閲覧、お気に入りのサイトをウィジェットとしてホーム画面に登録、広告ブロック、片手でズームができるワンフィンガーズームなどの機能を備えています。
この他の機能として、マルチタスクマネージャやMicrosoft Exchange ActiveSync、タッチ対応インタフェース「TouchWiz 2.0」、画面上に指で文字を書くことで端末のロックを解除したり、メニューを実行する「スマートアンロック」なども搭載しています。
Sonyから高音質カナル型デジタルノイズキャンセリングヘッドホン「MDR-NC300D」発売
Sonyから周囲の騒音を約98.4%低減できる高音質カナル型デジタルノイズキャンセリングヘッドホン「MDR-NC300D」が発売されることが決定しました。
周囲の騒音を常に分析し、最適なノイズキャンセリングモードを自動で選択する「フルオートAI(Artificial Intelligence)ノイズキャンセリング機能」や、音質劣化を最小に抑え、原音を忠実に再生するフルデジタルアンプ「S-Master」機能に加えて、ユーザーの耳の形状にあわせて騒音レベルを調整する機能やイコライザーまで搭載された高音質モデルとなっています。
今回発売される「MDR-NC300D」では、ソニー独自のデジタルノイズキャンセリング技術と高音質オーディオ処理技術を結集し、デジタルノイズキャンセリングに関わる高速デジタルシグナルプロセッサおよびフルデジタルアンプ「S-Master」を1チップ化した「インテグレーテッドDNCプロセッサ」が新たに開発されました。
これにより、小型化が可能となり、デジタル処理ならではの高精度なインナーイヤータイプのノイズキャンセリングヘッドホンを実現しているとのことです。
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