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ウィルコムからPHS+3.5G対応のスマートフォン「HYBRID W-ZERO3」登場

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HYBRID W-ZERO3

ウィルコムからPHS+3.5G対応のハイブリッドな通信機能を備えたスマートフォン「HYBRID W-ZERO3」が登場しました。
【HYBRID W-ZERO3の特徴】

  • PHSとW-CDMA(3.5G)の2つの通信機能搭載
  • W-OAM typeG対応の新型W-SIM(RX430AL)
  • W-CDMAに「WILLCOM CORE 3G」を採用
  • 公衆無線LANサービスを利用可能
  • 無線LANルータとして使用できる機能を搭載
  • オートフォーカス、手ブレ補正対応の500万画素CMOSカメラ
  • フルワイドVGA(480×854ピクセル)の3.5インチタッチパネル液晶を採用
  • Microsoft Windows Mobile 6.5 Professional 搭載

「HYBRID W-ZERO3」は、PHSとW-CDMA(3.5G)の2つの通信機能を備えているのが大きな特徴です。PHSにはW-OAM typeG(PHS高度化通信規格)対応の新型W-SIM(RX430AL)を採用しており、W-CDMAにはNTTドコモのネットワークを利用した「WILLCOM CORE 3G」を採用。下り最大7.2Mbps/上り最大5.7Mbpsの通信が可能です。

Sony EricssonからAndroid搭載のハイエンドスマートフォン「XPERIA X10」登場

XPERIA X10

Sony EricssonからOSにAndroid 1.6搭載のフルタッチ操作のハイエンドスマートフォン「XPERIA X10」が登場しました。「XPERIA X10」は、同社が海外市場で展開していたスマートフォン「XPERIA」シリーズの最新モデルですが、今回のモデルは日本を含めた全世界で発売するとのこと。

「XPERIA X10」の特徴として、4.0インチフルワイドVGA(480×854)の大画面タッチパネル液晶ディスプレイや810万画素カメラなどを採用した非常に高性能なハイエンドモデルとなっており、音楽や動画再生、3Dゲームにも対応。さらにソニー独自のユーザーインターフェース「UX platform」を採用することで、直感的な操作を実現しています。

また、Qualcomm製のSnapdragon QSD8250(1GHz)プロセッサや、顔認識および16倍デジタルズーム、810万画素オートフォーカス対応カメラはタッチフォーカス機能を採用、GPS、無線LAN、Bluetooth、FMラジオなどを搭載。

Motorolaから世界初Android 2.0搭載の「DROID」登場!

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DROID

日本での話ではありませんが、米Verizon WirelessよりMotorola製Android 2.0搭載スマートフォン「DROID」が発売されることが発表されました。

今回登場したMotorola製「DROID」は、世界初のAndroid 2.0搭載携帯となり、解像度854×480の3.7インチのタッチスクリーン、スライド式のQWERTYキーボード、フラッシュ機能付きの500万画素カメラ、GPS機能を搭載しています。

また、Verizonの3GネットワークとWi-Fi、Bluetooth 2.1に対応。サイズは60×115.8×13.7ミリで重さは169グラムと、少し重め。付属品として、16GBのmicro SDカードが同梱されるようです。

WebブラウザはWebKit HTML5に準拠しており、Google MapsやGmail、YouTubeなどのGoogleのサービスを利用するためのアプリがプリインストールされています。そのほか、「Droid」には音声で作動する検索機能が搭載されており、ユーザーが検索用語を述べると、Googleの検索エンジンにより、ウェブ上の検索結果や、「Droid」の本体内の連絡先、楽曲、画像ファイルなどからの検索結果が表示される仕組みです。

Samsungから腕時計型の携帯電話「S9110」登場!

S9110

Samsung(サムスン電子)から、フルタッチスクリーン対応の腕時計型ケータイ「Watchphone S9110」が登場しました。「Watchphone S9110」は、洗練されたデザインが特長の腕時計型の携帯端末です。サイズは57.5×41.1×11.98mmで、Samsungによれば、最先端表面実装技術により世界最薄を実現したとのこと。

質量も91gと非常に軽量ですが、内蔵メモリは40MB、バッテリーは630mAhで、リストウォッチ向けにカスタマイズした1.76インチ (176×220ピクセル)フルタッチスクリーン対応の液晶ディスプレイを搭載し、Bluetooth、MP3プレイヤー、音声認識、ボイスメモ、スピーカーフォンによる通話に対応するなど、スマートな外装からは想像できない充実したスペックを兼ね備えています。

サムスン電子は、1999年に世界初となる腕時計型の携帯電話「SPH- WP10」を発売していますが、今回の新機種「Watchphone S9110」は、10年の歳月を経て開発・発売されることになります。

Samsung(サムスン電子)から「OMNIA」シリーズ新端末が登場!

samsung-omnia

韓国のSamsung(サムスン電子)から、タッチスクリーン携帯「OMNIA」シリーズの新端末4機種(初代OMNIAの後継となる機種と、QWERTYキーボード付きのビジネス向け「PRO」2機種、「LITE」の計4機種)が登場しました。

「OMNIA II(I8000)」は3.7インチAMOLED(アクティブマトリックス有機EL)ディスプレイとWindows Mobile 6.1 Professionalを搭載したオールインワンモデル。「R Touch(抵抗性タッチスクリーン)」で、タッチ操作により正確に反応するとのことです。DVD並(480p)の動画再生が可能で、通信規格は HSUPA 5.76Mbps、HSDPA 7.2Mbps、Wi-Fiに対応。ストレージ容量は最大で48Gバイト。

 「OmniaPRO B7610」はタッチスクリーンとQWERTYキーボードを搭載。「Work」モードと「Life」モードがあり、仕事にもプライベートにも対応したモデルです。複数の企業向け電子メールソリューション、Microsoft Officeをサポートし、HSDPAおよびWi-Fiで高速にネットサーフィンができるとのこと。500万画素カメラ、A-GPS機能も搭載。
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