新型「iPhone 4」のペーパークラフトが公開中!
ついに発表された、新型の「iPhone 4」が話題になっていますが、そんな中、とあるブログでペーパークラフトが公開されているようです。
ホワイトモデルとブラックモデルの両方が用意されており、部品も細かく別れていることから完成度が高そうです。
日本での発売開始まで残すところあとわずかとなりましたが、少しでも早くiPhone 4の雰囲気を楽しみたい方は、ぜひ試しに作ってみてはいかがでしょうか。
HTCからAndroid 2.1搭載のスマートフォン「Legend」登場!
台湾のHTCから、ユーザーインタフェースをカスタマイズできる独自機能「Sense」の新版を搭載した、Android 2.1のスマートフォン「Legend」が発表されました。
「Legend」は、3.2インチ(解像度320×480)の有機ELタッチスクリーン、500万画素のカメラ、32Gバイトまで拡張可能なmicroSDカードスロットを搭載し、シームレスなアルミ筐体のデザインが特徴。
デザイン以外のスペックは、HTCから同時に発表された、Nexus OneそっくりなAndroid 2.1搭載のスマートフォン「Desire」とほぼ同じスペックとなっており、ネットワークはHSPA/WCDMAとGSM、Wi-Fi、Bluetooth 2.1に対応しています。
HTCからNexus OneそっくりなAndroid 2.1搭載のスマートフォン「Desire」登場!
台湾のHTCから、ユーザーインタフェースをカスタマイズできる独自機能「Sense」の新版を搭載した、Android 2.1のスマートフォン「Desire」が発表されました。
「Desire」は、プラットフォームにAndroid 2.1を採用、3.7インチ(解像度480×800)の有機ELタッチスクリーン、500万画素のカメラ、32Gバイトまで拡張可能なmicroSDカードスロットを搭載するなど、HTCが製造するGoogleのオリジナルブランド携帯「Nexus One」とほぼ同じスペックとなっており、デザインも非常に似通っているのが特徴です。
ユーザーインタフェースをカスタマイズできる独自機能「Sense」は、HTCが2009年6月に発表したスマートフォン「Hero」から搭載されている独自機能で、ニュースやメールの更新情報など、ユーザーが自分に必要な情報の一元管理が可能。新版ではFacebook、Twitter、Flickrなどのソーシャルサービスの更新をまとめる「Friend Stream」機能が加わったほか、ブラウザやメール機能など多数の機能が向上しているとのこと。
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Samsungからbada搭載の“スーパー有機EL”スマートフォン「Wave」が登場!
韓国のSamsung Electronicsから、バルセロナで開催のMobile World Congressにて、新スマートフォン「Samsung Wave(S8500)」が発表されました。
WaveはSamsungが2009年11月に発表した独自モバイルプラットフォーム「bada」を搭載する初のスマートフォンとなり、3.3インチ(解像度800×480)のディスプレイに「Super AMOLED(有機EL)」を採用しているのが特徴です。(「Super AMOLED(有機EL)」は、Samsungの液晶テレビ向け技術「mDNIe」により、一般の有機ELディスプレイより明るく鮮明で反射が少ないというもの。)
500万画素のカメラ、2Gバイトあるいは8Gバイトの内蔵メモリと32Gバイトまで対応のmicroSDスロットを搭載しており、ネットワークは GSM/GPRS/EDGEおよびWCDMA/HSPA、IEEE 802.11 b/g/n、Bluetooth 3.0に対応。サイズは118×56×11ミリ。
このほか、ホームページ編集機能「TouchWiz 3.0」およびメールやソーシャルサービスの統合機能「Social Hub」で、メールやSNSに簡単にアクセスできるとのこと。また今後の予定として、Samsungは「bada」プラットフォーム向けのアプリストア「Samsung Apps」を計画しており、Waveでは同アプリストアからさまざまなアプリをダウンロード・インストールできるようになるとのことです。
Sony EricssonからAndroid携帯「Xperia X10 mini pro」登場!
Sony Ericssonから、同社のAndroid搭載のスマートフォン「Xperia X10」のミニバージョンとして、新モデル「Xperia X10 mini」「Xperia X10 mini pro」が発表されました。
「X10 mini」および「mini pro」は、日本のドコモからも発売されるSony Ericssonのフルタッチ携帯「Xperia X10」のコンパクト版で、ディスプレイが2.55インチと小さめになっているのが特徴。X10と同様に、GoogleのAndroid 1.6、独自のUXプラットフォーム、タッチスクリーンを搭載する。mini proはスライド式QWERTYキーボードを備えています。
両機種は、500万画素カメラ、友人とのメールやSNSのアップデートを一元管理できるSony Ericsson独自の「Timescape」機能、音楽ストアとYouTubeの音楽コンテンツをまとめられる「Infinite button」、Wi-Fi接続機能を備え、通信規格はHSPAおよびEDGEに対応。